会長挨拶

ロータリアン、寛容性あるクラブになろう

ロータリーの中核的価値観に「寛容の精神」があります。
これはロータリー創設者ポール・ハリスの『友情はロータリーを築く岩のように堅固な土台であり、寛容の精神はロータリーを結びつけるものです』から導かれているとも言われます。
みなさんは、「寛容」ですか。
私たちはビジネス、プライベートの場面において、日々様々な人々と接し多様な価値観に遭遇します。自分の価値観と他者の価値観との齟齬を見いだすと、なかなか彼等の考え方を受容できないときがあります。一方で、当初自分にとってストレスに思えた他者の意見や考え方が、実際は、自分を思いやってくれたものであり、自分を成長させる叡智に満ちたものであることもあります。

ロータリー活動は、ひとりではできません。
尖ったアイデア、抑制的な助言もすべてを包摂して、活動はさらに前進するのだと思います。寛容であること、まず相手を識ること、まず相手の話を聴くこと、まず相手と話すこと、受け入れること、理解すること、赦すこと。
私たちのクラブは3年目へと入ります。小澤邦比呂創立会長の熱い思い『志耀(しよう)』「志(こころざし)光り耀(かがやく)」を忘れず、一人一人のメンバーが、寛容の精神で結ばれ、力を合わせてその個性と能力を最大限に発揮することで、地域に根差した活動を推進していきたいと思います。
今年度も創立当初の活動指針に基づき進めてまいります。
第一に、ロータリーの理念の正しい理解と一人一人のメンバーの思いを結集し、ロータリークラブの活動・存在を内外に知らしめ、常に自らを成長させようとしている真の仲間を増強すること。
第二に、自らの職業の在り方を理解し、職業の向上を目指し、各自が、各部会のそれぞれの役割を果たすことによって、充実した楽しい例会づくりと、自らの成長に繋げること。第三に、小さなもの、か弱いものに寄り添う地域に根ざした継続的支援と継続的奉仕活動を構築すること。
以上、今年度の活動方針といたします。どうぞよろしくお願い致します。

令和7年7月1日

会長 衛藤 仁

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